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【第2回合奏練習】2015年9月19日

みなさま、こんにちわー

YELLウインド、第2回練習が開催されました。
残暑厳しい中、今回もたくさんの参加者の方に集まっていただきました。
だんだんと周りの顔も覚えてきたところで、今回はYELLコンサート開催のきっかけとなった話しを少しさせていただきました。
ここでは詳細は書きませんが、東北震災に限らず大災害を思い出し、忘れることがないようにしたいという想いをコンサートと言う形で続けられたらなと思います。

そうそう今回は、追加でもう1曲ということでマーチを配布しました。
長野先生作曲のマーチ「行こう!あの未来へ」
長野先生、いつも本当にありがとうございます。

フジイさんの「You’ll Never Walk Alone」もそうですが、作曲者に指導をいただきながら演奏できるって本当に素晴らしいことですし、なかなか体験することができません。

曲はというと、まだまだな状態です。
今後どのように変わっていくのか、楽しみですねぇ~(^^)

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【第1回合奏練習】2015年8月29日

Mamma mia!
写真撮るのを忘れてしまった・・・(泣

YELLウインドのページへご訪問の皆様。
8月より長野先生交えての合奏練習が始まりましたよ!
第1回練習日は、36名だったかな?の参加でした。

そして練習には、今回YELLウインドへこのコンサートのために楽曲をご提供くださったフジイヒロキさんもご来場くださいました。
曲名は「You’ll Never Walk Alone」
震災のあと、とあるサッカー日本代表の選手が「You’ll Never Walk Alone」というメッセージを国旗に書いて世界中に発信して下さっていた事に感動し、そのインスピレーションで書いた曲だそうです。
まずは「You’ll Never Walk Alone」の練習からスタート。

過去に長野先生の曲や東海林先生の曲を取り上げた時もそうですが、やはり作曲者の方が直接曲に対する想いなどを語っていただけるということは素晴らしいことですね。
なかなか体験できることではないのですが、演奏者として一段と気持ちが入ります。
これもYELLウインドの特色かもしれませんね。

さて、今回の難関はというともちろんメインの999。
まずは目の前にある楽譜の音符通りに確実に吹く練習をしておきましょう。
全体の音作りはその後ということで。

録音音源を聴きましたが、「お。ま、なんとかなってる。」と言う感じで光は見えています。
大丈夫!
心配ご無用!!

ではまた来月~(^^)/

 

<フジイヒロキさん>
19歳でプロとしてのキャリアをスタートし、ジャズの他、千葉県の某ねずみテーマパークやJポップ、ロックアーティストのツアーサポートやCD、ライブサポート、CM音楽のレコーディングなど、幅広く活動しておられるトロンボーン奏者の方です。
被災地支援活動も積極的に行っておられるとのことです。
フジイさんの活動のページはこちら→http://hirokifujii.com/charity

【楽譜配布&音出し会】2015年7月18日

おまたせいたしました!
いよいよ第3回N.YELLウインドオーケストラ被災地応援コンサートの練習が始まりました。

今回は参加者募集開始と共にほとんどのパートで募集人数を超えるなど、とても嬉しい状況で始まりました。
今回、第1回目に続きまたまた東海林修先生にご参加いただく予定となっていますので、運営も参加者も気合入りまくりですっ!

さてさて。
今回は長野先生が海外逃亡中ということで、楽譜の配布&音出し会という名目で集まりました。
総勢31名で音出しとなりましたが、ま、正直大初見大会ですのでまずは譜面に慣れることからスタートです。
今回のメインは、東海林先生の「さよなら銀河鉄道999」ですが、プラスあの話題の宇宙モノも演奏しちゃいます。
超ハードな内容でございますよ~
そして今回は長野先生の代振りとして、トランペットで参加のフク先生にご協力いただきました。
いい音を出すには、たっぷりと息を吸って吐く。特に低音は音の出だしの発音をハッキリとすることが大切(強いアクセントという意味ではないですよ)ということを教えていただきました。
「んあー」ではなく、「あー」ですよね!

あ、そうそう。
この日の朝、アメリカの無人探査機「ニューホライズンズ」が史上初めて冥王星に1万2000キロの距離まで近づき、7つの観測機器で画像を含むデータを集めてきたというニュースが飛び交っておりました。
冥王星と言えば、まさにこの劇場版「さよなら銀河鉄道999」において、メーテルの出身が惑星ラータメルであることが判明したのですが、その本当の肉体は冥王星の氷の下に封印されているというお話で、何か運命的なものを感じてしまうのは僕だけでしょうか・・・

いよいよ来月は長野先生交えての初回練習。
第3回YELLも、参加者や陰で支えていただいている皆様のおかげで成り立っております。
皆さまに楽しんでいただけるように。
そして、被災地で頑張って音楽を続けている子供たちを思いながら、「寄せ集まり」が「寄り集まり」になるように、また1年間頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いいたします!

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